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日本橋の税理士 湯沢勝信の医院経営最前線

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従業員が定着しない医院をどう建て直すか?

 「従業員が定着しないで、困っています」という相談をよく受けます。これは経営者に取って頭のいたい問題です。
従業員が、定着しない理由を整理してみると、以下のようになると思います。

1.雇った従業員に問題がある。
2.経営者である院長に問題がある。
3.医院のシステムに問題がある。

この3つのケースのどれに当てはまるのかによって、対処方法は変わってきます。

まず、1の雇った従業員に問題がある場合には、従業員と個別に面接して院長の考え方や、医院のルールをきちんと理解して貰う。それでも従わない場合には、その都度個別に注意して始末書を書いてもらう。
それでもだめな場合には、始末書のたばを見せて、退職を促すことになります。解雇はあとあとトラブルになりますから極力避けるようにします。問題従業員は、放置すると他の従業員にも悪い影響を与えますので、毅然とした態度で望むことが重要です。人の問題で定着が悪い場合には、医院の場合は、そんなに沢山の数の人を雇うわけではないので、いい人達が集まるまで辛抱が重要です。

2の経営者である院長に問題がある場合ですが、これは、院長自身が自分で気がつくということが、まず重要です。院長の従業員に対する接し方とか、話し方に問題があって従業員が定着しないというケースもよくあります。ここで誤解してはいけないのは、院長は、経営者ですから、勤務医の時のように、周りのスタッフと、同僚感覚で接していてはだめだということです。院長が従業員の言うことをなんでもはいはいと聞いていると、従業員に足下を見られ、要求はエスカレートしていきます。あくまで経営者と使用人というスタンスを保ちながら、良好なコミニュケイションを取ってください。院長が自分でできない場合には、奥様や事務長に間に入ってもらうという方法もあります。

3の医院のシステムに問題がある場合ですが、これは労働時間や、給料、仕事の段取り等に問題があり従業員がいやになってやめてしまう場合です。こうした場合には、顧問の税理士さんや、社会保険労務士さんと相談して就業規則や、給与規定を見直したり、仕事の進め方について工夫をすることが大切です。特に仕事を段取り良くまた、間違いなく進めるためには、院内の仕事についてマニュアルを作成するといいでしょう。マニュアルがあることによって従業員は、仕事の進め方に対して共通の認識を持つことができるので、ミスが減ります。一番まずいのは、マニュアルがなく、従業員が全員辞めてしまった場合です。こうした場合には、仕事の進め方を一から教えて行かなければならないので、今まで培ったものが全て無駄になってしまいます。
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