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日本橋の税理士 湯沢勝信の医院経営最前線

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医師、看護師、事務員等の人的サービスの改善による増患対策7

皆様こんにちは。湯沢会計事務所の湯沢勝信です。
本日も引き続き「医師、看護師、事務員等の人的サービスの改善による増患対策」という事でお話しします。

20.コミュニケーションツールの中心は広報誌
屋外看板、電話帳広告、駅構内の看板、地方新聞などの広告など。色々な広報活動がありますが、どれも費用がかかる上、一時的なインパクトは望めても継続的な効果となると難しいものがあります。
そこで有効なのが制約が無く、自由に自院をアピールする事が出来る広報誌の発行です。
広報誌は窓口などに置いて患者の自由意志で持ち帰ってもうらものですから、持ち帰った人は必ず目を通しますし、その家族が見る可能性も高くなります。
医師の専門技術の紹介・医師の人柄・専門外来の特徴・連携している医療施設の紹介など、盛りだくさんに自由に掲載する事が出来るのです。
また発行したなら部数のチェックをまめにして、どのくらいの需要があるのかを把握し、制作費も無駄にしないようにしましょう。

21.模擬患者で診断力を磨く
医師のコミュニケーション能力を高め、診療の質を高めるには「模擬患者」が効果的です。あらかじめ患者役には医師の知らせていないプロフィールや家庭に抱える問題などの設定を決めておき、実際の診療には両者アドリブで臨みます。
入院や手術に難色を示す相手にどう対応するか、辛い事実をどう告げるべきか、など。一度模擬で対応しておくと後々の勉強になる事がたくさんあります。

22.患者に密着して本音を探る
患者が真に求めているものを把握できなければ本当の意味での「増患対策」をする事は出来ません。外来や病棟に意見箱を設置したり、アンケートを実施したり。既に様々な工夫を取り入れている病院も多い事と思いますが、正しく、そして迅速な情報収集を行うには、患者の生の声に耳を傾けるのが一番です。
医療ソーシャルワーカー(MSW)や看護婦による病室巡回は特に効果的です。
「調子はいかがですか」
と一声掛けていく事で「医療費制度の手続きのこと」「病室の備品への不満」「治療方法への不安」など、たくさんの「本音」が聞こえてきます。それらに迅速に対応する事で、良質のサービスを提供しましょう。

 

湯沢会計事務所
http://www.yuzawa.com/

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