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日本橋の税理士 湯沢勝信の医院経営最前線

税理士湯沢勝信が 医院、病院、福祉施設関係者に役立つ情報を提供します

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従業員に対する値引き診療

 どこの医院でも従業員が、自分の医療機関にかかった場合に、福利厚生のいっかんとして、本来窓口で負担すべき金額について、負担金を免除しています。この部分について何も処理をしていなくて、かつその金額が大きい場合には、税務調査で問題になることにあります。税務署側は、その医院の年間の保険点数と、社会保険診療報酬基金や、国民健康保険組合からの年間支払額については、把握していますから、年間の保険点数を10倍して、そこから年間支払額を控除することによって、その医院の年間の窓口収入を推計します。その推定した窓口収入と医院の実際計上額が大幅に異なる場合には、その原因を追及しようとするのです。
ですから、医院において従業員の窓口負担分を免除する場合には、できれば、一旦窓口負担分をもらっていなくても収入計上しておき、その分を福利厚生費で、減額処理するという形で、いわゆる収入と費用の両建て処理をした方がトラブルがないと思います。また、自由診療収入で、材料などのコストがかかっている場合には、その材料代相当くらいは、従業員に負担させた方が望ましいと思います。自由診療収入の場合には、保険診療と異なり、窓口負担金以外、1円の請求も起こすことができないので、税務署からいわゆる低額譲渡すなわち、一般の福利厚生の常識を超えて給料になるとの指摘を受ける可能性があるからです。
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社員旅行について

9月になり、大分すごしやすくなってきました。9月といえば秋の旅行シーズンの始まりで、社員旅行をこの時期行っている医院も多いと思います。医院で、社内旅行を行おうとするとき、どこに行くのかということが問題になります。仕事柄、そんなに何日も休んでいると患者さんに迷惑がかかるし、また、女性の方が多いので、特に結婚されている方でお子さまが小さい社員は、参加できないかあるいは泊まりができないと言う方が多いようです。一般的に見てその医院がわりと平均年齢が高い女性が多いか、逆に独身の若い女性が多い場合には、1泊ないし2泊の旅行ができ、それ以外の場合は日帰りがいいようです。
 行き先としては、いろいろ考えられますが、宿泊数によって行ける範囲は決まってくると思います。交通手段としては、電車を使うと集合場所や時間の管理が大変なので、バスをチャーターするのがお勧めです。10人乗りのバスをチャーターして日帰りで5万円、1泊2日で10万円くらいでできます。これだと医院に集合し医院で解散できるので便利です。また企画するのが面倒な場合には、大手の旅行会社がやっているバスツアーに参加するという方法もあります。これだとコースも日程も決まっているし、席もまとめて取ってくれるので楽です。東京近辺でしたらはとバスがおすすめです。ワンランク上のバスツアーを体験することがでできます。旅行は気分転換には最適ですので、その後の医院全体のコミュニケイションもアップすると思います。

 

従業員の定着について

従業員が定着している診療所と、始終いれかわっている診療所とがあります。医院にとって従業員が始終入れ替わるということは、決して良いことではありません。従業員の出入りが激しいということは、そこになんらかの問題点があるはずです。診療所の場合、給料その他の労働条件についてはそれほど大きな違いがあるわけではないので、そのことが原因で人が沢山やめていくというケースは少ないです。
 よくある理由の一つとしては、問題職員の存在です。診療所の場合、女性が多くその中で良い意味ではリーダーとして仕事ができみんなを引っぱているのですが、反面言うことを聞かない従業員に対してはいじめを繰り返し、その結果その従業員がやめてしまうケースです。こういう場合にはこの人がやめない限りいくら人を採用しても無駄ですから決断が必要です。
 また、こうした問題職員がいないのに人の出入りが激しい場合には、ドクターと従業員とのコミニューケーション不足ということが考えられます。従業員は従業員で一生懸命働いているつもりなのだけれど、先生からは評価されていないと考えちょっと注意されたのをきっかけにやめてしまうというパターンです。こういうことを避けるためには、月に1度、従業員全員と30分くらいの個別面談を行い、従業員が考えていることに耳を傾け、自分が考えていることを伝える機会を作ることをお勧めしています。また、医院全体としての共通の目標を作ると従業員自体がそのためになにをしたらいいのかということを考えるようになり、仕事に対するモチベーションがあがり、その結果仕事が楽しくなっていくという良い循環が生まれて来ます。「明るく働いていて楽しい職場作り」この言葉がが従業員の定着のキーワードになると思います。

 

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